東レエンジニアリング
中国で事業を展開する際には、中国ならではの商習慣や法律の下で、許認可を受けたり契約したりしなくてはなりません。そこで頼りになるのが、中国進出を支援してくれるコンサルタントです。ここでは、 中国進出支援コンサルファーム・東レエンジニアリングが選ばれる理由をご紹介します。
東レエンジニアリングの
中国支援内容
| 工場建設支援 |
・投資予算設定のための見積積算
・立地先選定サポート（華東地区）
・FS報告書作成サポート
・設計院選定・折衝サポート
・官庁申請・折衝サポート
・設計業務（中国設計院との共同作業）
・機器調達（調達エリア・ベンダー選定）
・工事管理（欧米の新しい手法も取り入れた徹底した安全・工程・管理）
・試運転立ち上げ（経験豊富なSVによるスムーズな立ち上げサポート）
・メンテナンス（現地法人による小回りの効くメンテ対応） |
東レエンジニアリングが選ばれる理由
エンジニアリングノウハウを提供
1960年に東レ(株)の設備・保全工事を担う会社として発足した東レエンジニアリング 。
現在は、海外拠点や国内関係会社とともに、国内外におけるプラント建設や繊維機械をはじめとする生産設備を手掛けています。また、東レグループで磨き上げたエンジニアリングノウハウをもとに、開発・実験設備から商業プラント建設などもサポート。繊維・樹脂、医薬品やファインケミカルなどさまざまな分野で実績を築いています。
幅広い支援業務
中国やマレーシア、韓国など、海外への工場進出から海外での機器の調達まで、幅広い支援業務を行っています。
投資予算設定のための見積積算、立地先選定サポート（華東地区）、FS報告書作成サポート、設計院選定・折衝サポート、官庁申請・折衝サポート、設計業務、機器調達、工事管理、試運転立ち上げ、メンテナンスなど、幅広いサービスを提供。
これまでのプラント工事で築いた現地設計院、機器ベンダー、工事会社など、さまざまな現地企業とのネットワークをもとに、プロジェクトごとにチーム体制でサポートしてくれます。
短納期＆高品質なサービスが強み
東レエンジニアリングの強みは、豊富な実績に基づいて、工場設備を短納期＆高品質で提供できる点です。中でもプラント設計業務は、効率化と設計コストの削減を目指し、中国設計院と共同で詳細設計を行うなど、現地化を推進。 3D-CAD(Eye CAD)による機器図や配管図・計装ループ図などの作図を実施しています。また、機器の調達や、経験豊富なSVによるスムーズな立ち上げサポートなど、初期計画からメンテナンス対応まで小回りの利くサービスを提供してくれる点も魅力です。
まとめると
東レエンジニアリングは
こんな企業様向け
グループで磨き上げたエンジニアリングノウハウをもとに、中国でのプラント建設をサポートしてくれる東レエンジニアリング。1970年代から現地に根ざして支援を行ってきた実績があり、工場進出から機器の調達、官公庁への申請サポートやメンテナンスまで幅広く任せることが可能です。
中国でプラント建設をお考えの企業の方は、ぜひチェックしてみて下さい。
他にもソーシャルコマースでの展開やECモールへの出店などをサポートしてくれる中国進出支援コンサル会社を特集しています。進出する方針と合うベストパートナーを見つけましょう。
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東レエンジニアリングの中国進出相談・支援事例
公式サイトに中国進出相談・支援事例の記載がありませんでした。
東レエンジニアリングの会社情報
| 本店所在地 |
東京都中央区八重洲1丁目3番22号（八重洲龍名館ビル6階） |
| 設立 |
1960年8月10日 |
|
| 資本金 |
15億円 |
|
| 電話番号 |
03-3241-1541 |
| 公式HP |
https://www.toray-eng.co.jp/index.html |
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